東日本大震災の2011年も日本は魂の羅針盤の「底」を示していた

東日本大震災が起きた2011年、魂の羅針盤は日本を「底(南)」と示していた。2019年の日本も、2011年と同様に魂の羅針盤の「底(南)」に位置している。

月花美人創刊号(笠倉出版)に掲載されたこのインタビュー記事で、魂の羅針盤は、2011年に「大きな大災害が起こる」可能性を示唆しています。

羅針盤によると、今年の日本は「東南の位置にある緑」でした。緑は再生を意味します東南はよくありません。そして来年の日本は底を示しています。
過去に羅針盤が底を示した年は、大災害や戦争、大事件が勃発しています。

これが2010年11月の記事です。
この翌年の3月11日にあの衝撃的な東日本大震災が発生しました。

魂の羅針盤は8年で一周します。2019年は、2011年と同じように大きな自然災害の起こる可能性が高いことを示しています。
影響は翌年にも強く残りますので、2020年も注意が必要となります。

記事全文

画像の下に文章のデータを掲載しています。


小さなリセットで忘れられていた直感力・本能が目覚めていく

子供の頃から、来客の不調がわかったり、遠方の叔父のケガを言い当てたりしていましたが、それが特別のことだとは思っていませんでした。

両親のすすめに従い、料理の道に入ってそれなりの成功を収めましたが、別段これが自分のやりたいことだとは思っていませんでした。

ある日、青山の店のそばを歩いていると、突然ご婦人が僕の前に跪き、言いました。
「あなたには人が持っていない素晴らしい力がある」

その後、何人かの霊能者にお会いしましたが、やはりみな同じこと言う。それが力に気づき始めたきっかけでした。

けれど、僕はごく自身が特別なことをしているとは思いません。
僕にできることは、皆さんが人生の中で間違った選択をしないように「気づき」を与えることだけです。

世の中のすべての事象は「因果の法則」で成り立っています。
つまり「この過程ならばこの結果になる」と決まっているのですから、良い結果を出すためにはどうしていけばいいのかを考えていけばいい。それには直感力を高める努力をすることです。
直感力は人間の持つ本能に通じます。本能を蘇らせることで人は自然との調和を思い出し、自然治癒力を高め、そして自分を深く知ることができます。

僕はこの直感力を高め、人生のリセットをかけるお手伝いをしているのです。だから『リセッター』なのです。

リセットは日々、どんなことでもできます。例えば、いつもは右手で行う歯磨きを左手でしてみる。セカセカと下を向いて歩かずに空を見上げて歩いてみる・・・・・・そんな些細なことが脳への刺激になり。本能を呼び覚ますことにつながっていきます。
特に、左手は本能を司る右脳につながりますから、左手を意識するのはいいことですね。

そしてソウルカラーもまた、直感力を高める手だすけになります。ソウルカラーとは、過去世から現世、そして未来世まで持ち続ける「魂の色」です。個人個人が自分の魂の色を意識すれば、自分の持つ直感力、本能を最大限に活用でき、人生の中で間違った選択をすることも少なくなるでしょう。

僕には、そのソウルカラーが見えます。そして、その魂に働きかけるため、リセットを助けるために「ヒーリングピクチャー」や「リセットヒーリングピクチャー」を描いています。どちらもその人に合わせて描くものですから、同じものは世界に2つとありません。同じ人間は世界に2人といないのですから。

過去から未来まですべての事象を読み解く「色の羅針盤」が示すもの

ある時、僕の中に「色の羅針盤」が浮かんできました。この羅針盤には色と年号、方位などが書き込まれていて、羅針盤を合わせていけば、その年のカラー(すなわち色の示す運気やキーワードも)を見定めることができます。
過去や未来の色もわかります。つまりその年に何が起こるのか、どんな年になるのか、すべて読み取れるのです。

羅針盤によると、今年の日本は「東南の位置にある緑」でした。緑は再生を意味します東南はよくありません。そして来年の日本は底を示しています。
過去に羅針盤が底を示した年は、大災害や戦争、大事件が勃発しています。

今年が「緑=再生」だったことを考えると、まさに来年のためのリセットの年だったといえるでしょう。リセットして破滅に向かう悪い流れを変えていくべきなのです。

羅針盤の示す通り、私たちはすでに再生の時期に入っています。余分なものを捨て、本能と直感力に磨きをかけ、今までの自分をリセットしなくてはいけません。

そのために私は「リセッター」として皆さんに呼びかけていきたいのです。