体験談

アドバイスどおりにやったことのない書道を始めたら、評判に!

若い時は仕事を転々としていましたが、結婚を機に妻の実家の家業である酒屋で働くことになりました。
店は義父が仕切っていて、自分は配達業務をしていました。
最初は抵抗なかったのですが、徐々にしっくりこなく感じ始め、仕事にやる気が起きなくなり。。。

この先、このままでいいのか?悩んで相談に行ったんです。
角田先生は、生年月日も何も聞かずに唐突に「あなたはねー、書道家になりなさいよ。」と。

びっくりしました。僕は書道など一度もしたことがないんですよ。
それはありえないだろう、思ったんですが、どうせ酒屋の仕事は向いてないと自分でも思っていたし、他にしたいこともなかったから、試しに書道の道具を買い、独学で思うがまま字を書くようにしてみたんです。店の酒の名前とか宣伝文句なんかを。

そうしたら周囲で評判になり、看板を書いてほしいなんて方も現れて。
ああ、書道家としての道をこれから極めてみようかな、と決めることができました。
(43歳 男性)


先生のアドバイスで生徒の数が1年で10倍に!

趣味のダンスが高じて、ダンス教室を開くようになりました。
ただ、まだ生徒の数が10人程度と少なく、採算をとるのが難しいこともあり、もっと生徒を増やしたいなと思って相談しました。

「あなたはダンスの能力が優れているし、先生としても適性があるね。」といっていただけてうれしかったです。
自分でもダンスの力にも教え方にもそれなりの自負があっただけに、でしょう!というような(笑)。

でも、生徒が増えないんです。とお話すると、「理由は簡単だよ」と。
あなたが自分の右腕を作ろうとしないからだよ。
なんでも一人でやろうとして抱え込んじゃだめなんだよ。人に任せて人を育てないと。そういう視点ないでしょう?」。
確かに、そこまでの余裕がないというか、そういう方向で考えたことはありませんでした。

角田先生に、生徒の名前を紙に書くように言われました。
すると、先生はその中から3人の生徒の名前を選びました。
「この3人を右腕としてチームを組みなさい。そして自分を中心に営業活動を行えば、生徒は増えますよ。事業化も可能でしょう。」と仰いました。

アドバイス通りにしたところ、生徒の数は半年で3倍、1年で10倍になりました。これからは本格的な事業化に取り組む予定です。
(54歳 女性)


余命宣告を受けた兄のガンの手術ができるようになった

角田先生には私自身が、定期的に鑑定を受けており、この時は姪を同行して伺いました。

姪は当時まだ14歳でした。家系的に男性が40歳以上まで生きたことがなく、それは家族の中では仕方のないことのように思っていました。
でも、私の兄、姪にとっては父親が、やはり39歳で肺がんを発症し、もう手術もできない、余命は半年との宣告を受けたんです。

やっぱりうちの男は40歳を超えられないのか?と家族一同、呆然としました。
特に父親っ子だった姪と息子が先立つことになる母の悲しむ姿を見ると、何とかできないのか?と思い悩み、角田先生を頼ってみることにしたんです。

角田先生に、兄の写真を見せると「うーん、写真からね、こんこんこんという音がするんだよね。家にお稲荷さん(神社)あった?」と。

実家は何度か立て直しをし、いまはマンションになっていますし、私が住んでいた当時にはそうしたものはありませんでした。
母に電話をして確認をすると、自分も見たことはないけれど、そういえばおばあちゃんがお稲荷さんにお揚げをあげなきゃ、と言っていたことを耳にした記憶がある、といいます。

先生は、
「それとその稲荷神社の側に少し小高くなった小山みたいなところがあって、それもお宅の土地でしたよ。そこに昔の女郎さん専門の療養所があってね、水子もそこにいるんですよ。土地の浄化が必要ですね。」
といわれました。

後日、角田先生に家まで来ていただき、稲荷神社があった場所、女郎屋があった場所などを浄化していただきました。

もうこの際だからやるだけのことはやろう!という気持ちでした。
すると程なくして、不思議なことに兄のがんが小さくになって、だから手術ができるようになった、と連絡を受けました。
お蔭さまでいまでも元気に過ごしています。
(36歳 女性)


自殺未遂までするようになった娘の精神状態が安定した

娘を連れて鑑定を受けました。18歳くらいから精神的に不安定になり始め、思春期だからかな、と思っていたら、自殺未遂をするようになりました。
慌てて病院にも連れて行き治療をしていますが、あまり回復が見られず、親しい友人に相談したことで角田先生を紹介してもらいました。

角田先生は娘に名前を聞きました。「彼女の名前はご両親がつけたものではないですね?どなたかその土地の有力者のような方がつけていませんか?」と言われました。

驚きました。確かに娘の名前は、地元の親しい方が名付け親で、その方は有力者でもありました。

「その方はすでに亡くなっておられますね?その人の念、思いがね、彼女に入っていて、だから多重人格的になったり、不安定になったりしてしまうんですよ。」

理由がそれだとすると、どうしたらいいのか?どうしたら娘はよくなるのか?お聞きしました。
するとうちのお墓と名付け親のお墓のご縁を浄化する必要があるとのことでした。

先生には、まず家に来ていただきました。すると家の裏のある祠をご覧になり、お叱りを受けました。「祀る以上、手入れを怠ってはいけません!毎日きちんと手入れをしてください。」

先生は、紙に娘の名前を書き私に渡しました。
「祠をきれいに手入れをしたら、この紙を祠に収めてください」と。
それから近くにある寺へ向かいました。我が家の墓と名付け親の方のお墓は同じお寺にあります。先生は両家の墓の位置をご覧になり、お墓同士が背中合わせになっていることを指摘されました。

お墓の位置は変えられませんが、両家のご縁の念を切り、浄化をしてくださいました。以降、娘は落ち着き、平穏に過ごせています。
(49歳 女性)