ヒーリングピクチャー体験記

【相談者 M.Kさん(39歳・千葉県在住・主婦)】

角田:「こんにちは」

松本:「こんにちは、よろしくお願いします」

角田:「それでは、まずあなたのソウルカラーを透視しますね」

松本:「ソウルカラーって何ですか?」

角田:「人それぞれが、生まれながらに持っている魂の色です」

*角田:松本さんを視て透視に入る

角田:「あなたのソウルカラーは赤と紫です」

松本:「えっ!2色あるんですか?」

角田:「今は感情に流されるあなた自身がものすごく強い、性格的にも強い、他人に言われる事に惑わされる、でも最終的には自分で決めると言う気持ちもある」

角田:「要するに、中に二人の人がいるという事」

角田:「強い時と、弱い時のバランスが悪い」

角田:「いい時は波動が強くて人に影響を与えるが、ただ落ち込んでしまうと自分の殻に閉じこもってしまう傾向があります」

角田:「そうなるとなかなか表に出られない」

松本:「よく友達にも、『和美はすぐに自分の殻にこもるから』と言われます」

角田:「そうなると人に誤解を受けてしまう、それは恋愛でも何でもそうなんだけどね」

角田:「そのラインが下のほうに出ています」

*円の上にある渦巻きの紫のラインがソウルカラー紫で天から降りてきている
*ナチュラルな人で優柔不断
*真ん中の青い波が心のバイオリズム
*真ん中の赤い渦巻きがもう一つのソウルカラー
*円の下の方下に向かって走る赤の波が殻に閉じこもる事を表すライン
*左下から右上に伸びるオレンジの波は一途な思い

松本:「私、普段から結構周りの人に誤解されます」

角田:「それから、とてもいいキャラも持ち合わせていますよ、好きになるとずっと繋がっていく、すぐに諦めたりしない」

角田:「ただもう少し人の言うことを聞きなさい!そしてそれを自分のものにしていく」

松本:「当たってる!それ子供の頃からよく言われていました」 (笑)

角田:「人の言うことが聞けるようになるようにラインを入れておきます」

*左上から出ている水色のスクリュー

角田:「グリーンは争いごとが嫌いで、赤は争いごとが好き、あなたは好き嫌いがハッキリしていて嫌な人とは口もきかないし、すぐに感情が顔に出てしまう」

角田:「それがまた誤解を招く」

松本:「その通りです、主人からもお前はわかりやすい、すぐに顔に出るからなぁ~といわれています」

角田:「やわらかい気持ちになれるようにグリーンで囲っておきます、そうするとバランスの取れた感情で物事を見れるようなりますから、感情の起伏が激しいからどうしても偏って出てしまう傾向がある、それが娘さんに出てしまうんですよ」

*円の中心にある赤い渦巻きを上から囲むようにグリーンの半円が3本

松本:「えっ娘に出るんですか!?それは困ります、先生何とかなりませんか」

角田:「娘さんは皮膚が弱いから、ちょっとしたことでもアレルギーが出てしまうでしょう」

松本:「は、はい、アトピーです」

角田:「そうならないようにブロックしておきますから大丈夫ですよ」

*円の右端上からピンクの波

角田:「近いうちに家を建てるでしょう?」

松本:「あ!は、はい、そうです」

角田:「着工する日は、とてもいい日ですから、この絵には残しませんからね」

角田:「というのは、悪いことを良い方向にリセットする絵ですから良い事の邪魔はしません」

角田:「むしろ良いことを頭の中で描いて、それを忘れないようにすればバランスが取れるのですよ」

松本:「わかりました」

角田:「二世帯住宅にするんでしょう、お義母さんとうまくやっていけるかが心配なんだよね」

松本:「あ!は、はい、そうです、そうなんですよ!一番心配・・・」

角田:「それはむずかしいなあ~、お義母さんと合わないから」

松本:「どうすればよいのでしょう?」

角田:「それが人の言うことを聞きなさいということです、お義母さんの言うことをよく聞いて、自分の中で良いことか悪いことか判断して行動を起こす」

角田:「そのままやりなさい、ということではない」

角田:「義母さんとは相性があまりよくないからね、でもお義母と結婚したわけじゃないんだから、元気な子を育てるための家だからね」

松本:「はい」

角田:「このラインがうまくやっていくためのラインだから付け加えておきます」

角田:「ただ、この円から飛び出た人は初めてだよ」

角田:「よほど人の言うことを聞かない人なんだね」

松本:*下を向く

*円の上3分の1にあるオレンジの横波線

角田:「それから旦那さんに対して強く当たる傾向が出ています、このままだと旦那さんは出て行ってしまいます!」

角田:「出て行かないようにブロックしておきます」

*黄色い3つの渦巻きでブロック

松本:「自分でもわかっているんですけど、子供が生まれてからかなぁ」

角田:「旦那さんが、いつも上から目線で決めた事をガタガタ言うなよという気持ちがものすごく現れてきてしまっているから、プラスとマイナスのバランスの調整をしておきます、そうすればうまくいくから」

*円の中心から下に紫の波線右がプラス左がマイナス

角田:「旦那さんは人に言えないことがあるなぁー、辛い状況だよ、仕事も厳しくなっているし、かなり疲れている」

松本:「大丈夫ですか?」

角田:「エネルギーを注入したほうが良い、赤い物を持たせたほうが良い例えばパワーストーンの赤い石とか」

角田:「体を使う仕事だよね?」

松本:「そうです」

角田:「右脳を使っていないから、右脳と左脳のバランスが取れないと人間疲れてしまう、そうしないと考えられないから、もう先の目標が見れずに今しか見れなくなってしまうよ、もう少し感性を持たせて、バランスを取ってあげないと、このままじゃ倒れてしまう」

角田:「男気の強い人だね、でも荒削りなところが多い、やると決めたらやっちゃう人、もう少し頭の中で状況や判断、タイミングが見れるようにしないとやり損になってしまうから冷静に判断できるようにしないとね」

松本:「性格はまったくその通りです」

角田:「体の悪いこともわかるよ、旦那さんは足が悪くなる、右の膝から」

角田:「今はそれをかばっているから腰が痛いはずだけど」

松本:「いつも腰が痛いと言ってます、どうしてここにいないのにわかるんですか?」

角田:「少しマッサージとかしてあげて、このままじゃ血流が詰まってしまう」

角田:「体の中心部も丈夫じゃないよ」

松本:「わかりました、今日から優しくマッサージしてあげます」(笑)

角田:「あなたは婦人科系の病気になりやすいから例えば子宮筋腫とかね」

松本:「どうやって予防したら良いですか?」

角田:「新陳代謝を良くして汗を流して悪いものを外に出すこと」

松本:「運動嫌いなんですけど」

角田:「だから人の話を聞きなさい!今日から実行!まずはウォーキングから」

松本:「はい」

松本:「最後に私、仕事という仕事に就いたことが無いんです、いつもアルバイトとか、だから資格でも取ろうと過去に何度も思ったのですがどんなものでしょうか?」

角田:「結局その当時も聞かない自分がいる、話を聞かないということは、自分が資格を取ろうとしても、しかるべきところに行ってそれを調べようとも思わない自分がいるということです」

角田:「これからバランスを取っていけば良いことです。」

角田:「あなたがその気になれば旦那さんより稼げちゃうよ」

松本:「私ってすご~い」

角田:(笑)「ただ今は、お子さんがいるからね旦那さんにゆだねるのはしょうがないけれどね、なるべくおばあちゃん子にしないほうがいいですよ、そうすると子育てをお義母さんの責任にしてしまうから、そうならないように旦那さんが稼げばいいのかな」(笑)

松本:「色々ありがとうございました、全部見透かされているみたいで怖かったです」

松本:「これからの人生の指針にしてまいります」

角田:「この絵はプレゼントします、枕元に飾って置いてください、すべてを良い方向にリセットする絵です、世界に一人しかいない松本和美さんの魂の絵ですから同じものは無いのです、また状況が良くなったら魂も変わってきますので違う絵になるので連絡下さい、その時まで大切にして下さいね」