Q 魂の羅針盤について教えてください
魂の羅針盤は、角田よしかずが輪廻伝承により自己の魂からもたらされたものです。
魂の羅針盤の解明を続けるうちに、一人一人の運勢、相性、性格、病気など、 人に関わることに加え、すべての現象、森羅万象まで読み解くことができることに気づきました。
Q 森羅万象というと、地震や異常気象なども魂の羅針盤でわかるのですか?
2011年の東日本大震災、1995年の阪神・淡路大震災、1923年の関東大震災、 1707年の宝永地震、いずれも魂の羅針盤はその危険を指し示しています。
当サイトでも魂の羅針盤が示した日本の災害としてまとめています。
2010年には、ある雑誌で角田よしかずは2011年には大災害などが起こりやすいことを告げています。
Q 最近の異常気象などは心配ですが、この先はどうでしょうか?
魂の羅針盤では、日本は2019年がもっともよくない年に当たっています。
その前後も影響を受けますので、前後を入れた3年間は注意が必要です。
また2017年後半から地球の大変革期が始まっています。衝撃的な自然災害や予測不能な気象変化や人災は、 地球がリセットへ向かい始めたことを意味しています。この大変革期は、2020年まで続きます。
2019年から2020年の間は、 最終的な出来事が起こりやすい危うい時期と言えるでしょう。
Q そう思うと怖くなってしまいますが、どうやって過ごせばいいのでしょう?
どのようなことがあっても 地球は破滅に向かっているのではなく、再生への道のりにあることを忘れずに、 冷静に行動してください。
そのことを、各人が心にしっかりと止めおいてください。
そして、特に日本という国、日本人という民族が、過去からの因縁を取り払い国家として、日本人として、感性を磨きその魂を取り戻す必要があります。
各人が自己の魂の導きに気づき、 行動することで未来は変えていける、ということを意識して過ごすことが肝要です。
Q いろいろな予言めいた情報は本当にあたるのでしょうか?
予言は「ただいま」の状態から起こりうる、可能性の高い未来予測のことです。
「ただいま」の状態とは、いまの現実のこと。この「ただいま」の状態、現実にわずかでも変化を加えれば、 未来は大きく変わっていきます。
予言はこの認識をもって、自分のために活用するものなのであり、あたりはずれで扱うものではありません。
例えば、交際している彼との関係が悪いことを悩んで相談に来た人がいるとします。
「ただいま」の状態からみると、未来には別れがある。 別れがある、ということを知ると、なんとしても別れたくない、と 自分の気持ちに変化が生まれる。
これが気づきです。
もしくは、未来に別れがあると知っても意外なほど悲しくなく、 むしろ安堵やよろこびを感じる自分に気づくこともあるでしょう。
となると、別れのダメージはなくなり、前向きな別れに変化する。 いずれにせよ、こうした気づきを得ると行動に変化が生まれる。
行動が変われば結果が変わります。未来は変えられるのです。
Q 角田さんの書籍に「輪廻伝承」と書かれていましたが、輪廻転生とはどう違うのですか?
輪廻転生とは、人が永遠に生まれ変わることを言います。
「輪廻伝承」は、単なる生まれ変わりではなく、前世から受け継いだ魂(宿命)をこの世で自らが責任をもって高めて完結させていくことを指しています。
過去世での過ちを解消できるのは現世しかありません。
そうした貴重な時間を人はみな生きているのです。
Q 前世から受け継いだ魂を現世で高めるにはどうしたらいいですか?
まず自分の宿命を知ることです。それをソウル・カラーといいます。
ソウル・カラーは業とも捉えられますが、要はその人だけの宿命の色、個性でもあります。
ソウル・カラーを見つけ、眠っている本能を呼び起こすことが重要です。
次に、運命の色を知ります。運命の色はテーマ・カラーです。
テーマ・カラーは現世におけるあなたの人生テーマを示しています。
ソウル・カラーであなたの宿命を知り、その宿命を完結させるために、与えられた人生テーマを自分なりに試行錯誤しながら精一杯生きること、そうすることであなたの魂は高められていくのです。